英語、英語、英語の洗礼を日々受けまくっていますが?
休日は寮内にあるChachでボーっとすると落ち着きます。
今日の寮のランチ
通常、Beauty Therapistは、エステテック、アイブロウ、アイラッシュ、メイクアップ&スキンケア、ワクシング、ネイルの分野が含まれています。
わたしが選択したコースは、NY州認定(アメリカ全土の各州認定の受験資格、要件など制約あり)が修得できるエステテック、スキンケア&メイクアップです。
これは、アメリカ住民ならば、アメリカ全土で働くことのできる資格です。
しかも、わたしの学校は、NYで歴史があり一番レベルが高く厳しいといわれていている、とてもおおきな美容専門学校です。
想像どおり???
※日本人はわたし含め3人いるようですが、クラスが違うためほぼほぼ合うことなく、完璧なる英語環境であります
わたしは、エステテックをメインにしていますが、その中に含まれるスキンケア&メイクアップも学ぶ必要があります。
また、同時にオプションのエステテック技術も修得予定です。
しかし
メイクアップという分野は奥深く、ひとの個性を引き立たせる素晴らしい技術だと知りましたね。
ほんと、難しい
こちら、Soft smokey eyes
一歩間違えれば、メイクというものはひとの個性をつぶしたり、気分を落ち込ませることだって可能なのです。
もちろんこの分野には、向き不向きがあると思われますね。
ひとの直感的、感覚てきなものがとても必要になりますね、
・繊細で優しいひと、クリエイティブなひとなどは非常に活躍でき、トップへと昇りつめることができる分野だと思います、もちろん相当なコツコツと積み上げてきた努力も必要ですね。
・逆に、がさつで、あまり丁寧でない、センス(五感的)がないひとは、たぶんとても厳しい、もしくは、相当な努力や経験(精神的なものも含め)が必要ではないでしょうかね。
※あくまでも、わたしの感じたことです
・一瞬で、顔の形、肌の色、骨格、発色、屋外内、時間、フラッシュを浴びるのか、日常、パーティなどか目的別に判断しなければなりません。
・衛生的かつ、道具や、プロダクトを丁寧に扱っていること。
・使い捨ての道具やコットンなど、整理整頓(コンテナなどに入れ見た目もきれい)されていることが求められます。
・短時間でそれら全てを完璧に仕上げる必要があるということです。
チャンスは一度だけ、決しの二度目はないという厳しい世界。
しかも、直接人の肌に触れるため、どんなに時間がなくて忙しくて、急いでいたとしても、かならず優しく触れなければなりません。
以前オーストラリアの卒業研究論文で調べたことですが、解剖学的ににいうと感情(気分)と顔(表情)は密接に関係しいることを実証されていて、顔は、感情を左右する大切な場所でもあるのです!
もちろんメイクアップ後の姿がキレイで喜ばれるものにならないし、その人に似あってなければ台無しになってしまいます。好みを尊重しなければなりません。
※以前トラウマメイクを受けたことのある経験者なので???モデル側の気持ちがとてもよくわかります・・・
そして、エステテックにも言えることなんですが、顔や頭も含め、すこしでも乱雑にあつかわれると、とてもとても不快な気分になりますよね(カラダも一緒です)。
アメリカではエステテックの需要が高く、ビューティセラピストのお給料は1日チップも含め$300以上稼ぐことができるとのこです。
そんなこんなで、元気にしていますよ!
日々、あらゆる洗礼を受けながらがんばって過ごしてます^^
きょうもおつかれさま
素敵な一日をお過ごしくださいね。